自己紹介②~競馬との出会い1~
あったキャビンの時計前に座ってアイスクリームを
食べながら父親を待っていた記憶。
おそらく3歳頃だと思う。元々父親、親戚に競馬好きが
多く子供のころから、父親のお使いで競馬新聞を酒屋に
買いに行ったり身近な存在だった。
中学時代にダビスタが流行り、クラスでこっそりG1時に馬券購入
イベントを開催したりしていた。
(勝馬を予想して的中者で配当は頭割り)
高校生になり、同級生に競馬好きも多く(巻き込み含む)、昼休みは図書館でスポーツ新聞を見ながら予習、週末ば競馬場へ馬券購入。
初めて生で見たダービーがフサイチコンコルドが勝った1996年のダービーで
凄い人と独特の空気に興奮した。ちょうどサンデーサイレンス旋風が吹く荒れており、
ダンスインザダーク、イシノサンデー、ロイヤルタッチの人気馬券を握りしめて
メモリアル60付近で背伸びしながらレース観戦。近くにサクラスピードオーを
応援する一団がおり、4コーナーまで「スピードオー、小島!!」と叫んでいたが、
直線に入り失速するとレース中なのに「スピードオーありがとう」と叫び去って
いったのがイキでカッコよく感じた。
最近の馬はすぐ忘れる(覚えられない)けど、この頃の馬名はどんどん出てくる。
ちょっと背伸びをして、本当はダメでも大人に反発して馬券を買うスリるが刺激があり
楽しかったな。(メジロブライトの共同通信杯で私服警官に捕まったけどと